コトリのものづくり
 

Cotoriのブランドコンセプトは
「夢を叶えるおてつだい」

 
例えばピアノの発表会、結婚式などのお呼ばれ、
七五三、入園式や入学式。
そんな少し背伸びをして、緊張感が必要な場面において。
上質なものを身につけると、誇らしく、
身のこなしもエレガントになるもの。
子供だって同じです。

場合によっては、「こんなドレスを着せたかった」という
お母様やおばあちゃまの夢のお手伝いをする場合も。
 
上質なものが放つ圧倒的な空気感を身に纏うことで、
お子様の情緒と好奇心が育ちます。
 
いつでも、お子様の成長を願い、応援しているご家族と同じ気持ちで
ものづくりをしています。
家族の想い出の中心にCotoriがありますように…








 





 
 

素材について

Cotoriの素材
コトリの素材あまり知られていませんが、
日本の繊維業界の技術力は世界最高峰で、
世界中の有名アパレルメーカーがわざわざ輸入して、
日本の生地を使用しているほどです。
驚くほど多くの糸の種類があり、
織り方も、その技術も様々。
残念ながら全盛期に比べれば工場は少なくなってしまいましたが、
その上質なモノづくりはまだまだ健在です。

世界で認められている理由は、
 
●色うつりしない。
 お洗濯して、他のものに色がうつらないのは、安心です。
   染色技術のたまものです。
 

●ヨレない。
 生地を広げた時に、一ミリの狂いもなく まっすぐに織られていると、
 製品にするために裁断する時に狂いなく作業ができるため、
 効率も良く、結果、美しいシルエットのお洋服が出来上がります。


●製品ムラがない
 織り機の性能はもちろんですが、徹底した品質管理によって、
 同じスペックのものを作り続けられるのです。
 それこそが、ジャパン品質です。


●ムレにくい。
 綿100%が最高級、というイメージがありますが、
 ポリエステルに代表される化繊繊維の技術が
 目覚ましい発展を遂げています。
 特にドレスのように少し華やかな場所で使用するものは、光沢があり、
 美しいドレープの出るポリエステル繊維は欠かせません。







  
Cotoriでは、小さいお子様でも安心してお召しになれる、
肌に違和感のない、柔らかい素材を厳選し、
エコテックス認証の生地を使用しています。
※エコテックス認証 身体に有害な物質が含まれていないことを照英する、全世界共通の「繊維製品の安心・安全の証」です。
 
生地以外のマテリアル(リボン、レースなど)も純国産にこだわり、
こちらも世界のトップブランドが使用しているものと同等のものを使っています。
 
ひと目見て上質とわかる、圧倒的な存在感を感じてください。

重ねて使う
日本古来の和装文化は、十二単に代表されるように、
まさに「重ねる美」の文化です。
色、素材、ギャザーの分量、生地のカットの仕方…
私たちは、たくさんの素材を見て、触ってきた経験から
絶妙に美しく見える生地の重ね方を熟知しています。
華美になりすぎず、一番美しい重なりを常に考えています。
 
裏地
Cotoriのドレスは、ほとんどの商品で裏地を使用しています。
お子様の肌に直接触れるものですので、
肌触り良く、通気性の良いものを選んで使用しています。
着心地の良さは お子様の服には最重要課題です。
「ぐずぐず」をなくし、「脱ぎたくない!」と言わせるほどの
品質を目指しています。

 
  

 


 

縫製について

タックひとつも丁寧に。
コトリの縫製繊細な素材を使用していますので、
ミシン針や、まち針の先まで気を使っています。
縫い目の長さや縫い糸の素材、太さ、色も
エレガントさを左右する重要な要素。
セミオーダーの商品は、
手縫いで始末することもあります。
Cotoriの商品はシンプルな分、縫製の腕が試されます。
特に取り扱いのしにくい素材が多いので、
専門知識も必要です。
知識に裏付けされた技術は品質を裏切りません。
 
すべて国内で
もちろん、すべて国内生産にこだわっています。
残念ながら、大量生産品にあふれた時代を経て、
今の日本には縫製職人がほとんどいません。
なんとか作ってくれる人、工場を探してお願いしています。
作る人がいなければ、ものづくりは成り立ちません。
しかしながら、価格競争に巻き込まれて
製造現場が疲弊しているのも事実です。
このままでは、メイドインジャパンはなくなってしまう!
そのため、Cotoriではひとりでも多くの
職人を育てられるよう、自社で生産チームを作っています。
まだまだ始まったばかりの小さなコミュニテイですが、
ゼロから学んでみたい人もオッケー。
いつでも仲間を募集しています。
 
 

デザインについて

引き算の美学
コトリのデザインについてCotoriは、長く子供服に携わってきた経験と、
ウェディングドレスを手がけてきた
知識から生まれました。
「小さい時から、一流を。」
のコンセプトで丁寧にデザインしています。
 
子供服のデザインといえば、装飾が多く、カラフルなイメージですが、
Cotoriのデザインは限りなくシンプルです。
たとえば、ひとつのドレスに
何色もの色を使うことはありません。
必要以上にリボンを長くすることもありません。
「ひとりひとりの個性を活かすこと」が
最重要ミッションと考えています。
袖を通すと、今まで以上の力が発揮できたり、個性が際立つ。
そんな魔法のドレスでありたいのです。
 
脱いだり、着たり。動いたり。
ひとときも落ち着かないお子様のお洋服。
脱ぎ着がしやすい、させやすいのは重要なポイントです。
後ろに装飾があるデザインのものも、
ファスナーあきで統一しています。
お子様に嬉しいゴム仕様のものも、
アットホームになりすぎないよう、デザインしています。
 
スカートの前下がり
少し専門的な話ですが、小さいサイズのスカートは、
少しだけ前を長くしています。
幼児期のお子様の体型は、少しお腹が出ています。
そのため、着た時に工夫がないと、
お腹の分だけスカートの裾が上がって
シルエットが変わってしまいます。
ですから、基本の体型に合わせて、
上がってしまう分だけスカートの
前部分を長くしているのです。
着た時のシルエットも考慮してデザインしています。
 
切り替えの位置は、絶妙なバランス感覚が必要
ウエストの位置、肩幅の位置など
切り替えの位置こそセンスが試されます。
ウエストポイントのドレスは、サイズによって、
また素材も考慮して微妙に位置を調整しています。
ほんの数ミリの差でエレガントにも、
カジュアルにもなるのです。
トレンドに左右されにくいアイテムですが、
もちろん、流行も意識しています。
 
こっそりワンポイント刺繍を
あまり主張しすぎないCotoriブランドらしく、
こっそりと裾にワンポイントを入れています。
それだけで、特別感が増してしまうのが、刺繍の威力。
 
ながく使える工夫
お子様の動きを考えると、
ジャストサイズで着ていただくのが一番ですが、
できれば長くお使いいただきたいのも事実です。
リボン結びやゴム仕様で
なるべく長くお使いいただける工夫をしています。
カジュアルアイテムの中には、
袖ぐりと身幅(胸囲)を広く取ることで
数年に渡ってお使いいただけるアイテムも。
 


 


 

さいごに...

cotoriのなまえについてCotoriのドレスには、
一着一着、それぞれ名前があります。
社内では
「ひとみちゃんのピンクが」
とか、
「まみこちゃんのタックが」
という会話が飛び交っています。
古くからモノには
「つくり手の魂が宿る」と言われていわれています。
その感覚は日本独特のもので、
商品が売れた時に「お嫁に出す」という言い方をするのも
日本人ならではです。
私たちにとっては、子どものようなもの。
お気に入りのぬいぐるみに名前をつけて愛でるように、
Cotoriのドレスも大切にしていただけると嬉しいです。